1957年（昭和32年）に創業した紀の國建設は、渡島・檜山地方を中心に全道で事業を展開する総合建設会社です。創業から65年以上をかけて培った対応力、それを支える技術力、磨き続けている発想力で実績を積み重ねてきた当社。昭和・平成・令和と時代の変化を見据え、建設業界でフィールドを広げ続けてきました。

その原動力は「まずはやってみる」チャレンジの姿勢です。誰もが知る商業施設をはじめ、工場、医療や教育などの公共施設を担当する『建築部』、公園改築・砂防などを手がける『土木部』、住宅先進国・カナダから学んだ高い住宅性能とデザイン性を兼ね備えた住まいをつくる『住宅営業部』を軸に、地域密着型の建設会社として日々街づくりを支えています。2022年には『SDGs宣言』を実施。グローバルな視点で人と環境に優しい生活空間の創造も追求して参ります。

そして、事業を支えている社員が当社で充実した時間を過ごせるように改革を進めています。働き方改革に積極的な企業を道が認定する『北海道働き方改革推進企業』の認定、2020年に行なった本社のリニューアルをはじめ、ソフトとハード両面で働きがいのある環境づくりを推進中です。こうした新たな取り組みを追い風に、近年は現場監督の新卒採用もスタートしました。当社の現場監督は多様な建築に関わりながら、一人立ちまで3年〜5年をかけて着実にステップアップできます。道内や地元で建築に携わりたいと志す意欲を持っている方は、ぜひ紀の國建設へのご応募を検討いただければと思います。ともに、これからの街づくりを担っていきましょう。